八ヶ岳連峰 阿弥陀岳 北稜 2019年3月17日
早朝から2人は同心へと向かった。 私達はゆっくりと準備をして阿弥陀岳へと向かう。
準備中、遠くから私を呼ぶ声が聞こえた。 声の方向へ目をやると、ヒロさんが居た。
何度もブログで質問させて頂いたりと、何かとお世話になっている憧れのヒロさん。
準備中、遠くから私を呼ぶ声が聞こえた。 声の方向へ目をやると、ヒロさんが居た。
何度もブログで質問させて頂いたりと、何かとお世話になっている憧れのヒロさん。
実際に会ったヒロさんは本当に気さくな方で、想像していた通りの優しい方でした。
これからお客さんを連れて赤岳に登られるらしく、その前に私の顔を見に寄ってくれた。
私達が阿弥陀岳北陵を目指すと伝えると、細かくポイントを教えてくれて注意点も頂いた。
準備も整ったので、北陵に向けて出発。 ヒロさんと再会を誓ってそれぞれの目的地へ。
北陵の取付きは明瞭だった。 中岳からの踏跡がしっかりと付いており、それを辿った。
振り返ると同心が見える。 2人は今どの辺だろうかと考えながら北陵へのルートを進む。
赤岳方面を望むと、山頂を目指す登山者の姿が視認できた。 ヒロさんも今どの辺だろう?
隣に本来やりたかった北西稜が見える。 北陵自体は2Pなので正直物足りないのが本音。
登攀要素も少なく入門的な感じなので、しっかりとシステムを再確認する意味合いで登る。
2P目辺りから白んできた。 俗に言うホワイトアウトで下山に難儀しそうな視界だ。
阿弥陀岳に登頂後は即下山を開始する。 雪質を見極めて中岳のコルからショートカット。
雪崩の心配は無さそうだったので、ここからの下山でかなりの時短が出来たので良かった。
BCに戻ってからは鍋の食材を食い切って撤収。 鉱泉で待ち合わせなのでそこへ向かう。
予定通りの時間に別チームと合流。 駆け降りるように下山して入浴後に帰路についた。
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