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RED EYE

Author:RED EYE
RED EYEです。
登山、ゴルフ、アクアリウム等、
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遠見尾根 残雪期 テン泊① 2015年3月21日

残雪期の遠見尾根でテント泊してきました。

今回は十数年ぶりに会う高校のクラスメートと一緒です。

大阪から車で5時間半、夜明け前に五竜スキー場に到着しました。


テレキャビンが動く時間まで余裕があるので朝食を摂りました。

ハードな山行に備えて身体にカロリーを詰め込みます。

出発前に友人の手を借り、初めて購入したビーコンの動作チェック。

いよいよ私にとって初めての高度、未知の領域へと踏み込みます。


遠見尾根

8:28 アルプス平駅 出発。

8:15より運行開始のテレキャビンに乗りアルプス平駅へ。


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五竜スキー場を抜けて遠見尾根を目指します。

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稜線に出ると青空と雪のコントラストがお出迎え。 最高の天気に恵まれました。

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友人のN君はスキーの為、機動力が違うので先に行ってもらいました。

因みに私のザックの重さは23kg。 普段より歩くペースが若干落ちています。


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9:33 一ノ背 髪 通過。

道標の高さは知りませんが、中々の高さまで埋まっているようです。


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運動量が上がり、体温が上がって暑く感じていました。

ミッドレイヤーでも充分ですが、風が冷たいのでレイヤリングが微妙です。

悠々と進む友人のN君を必死で追いかけても辛いのでマイペースで進みます。


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9:47 ニノ背 髪 通過。

この辺りで横浜から来られていた女性と一緒に進みました。

キュートな雰囲気とは裏腹に、とても上品な口調の素敵な女性でした。


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9:52 小遠見山 到着。

鹿島槍と五竜岳をバックにヤマネチ。 一度やってみたかったポーズです。


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N君と2人でダブルヤマネチ。 少し恥ずかしそうなN君。

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旅の恥はかき捨て。 無理やりフュージョンに付き合わせました。

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写真撮影を兼ねて小休止したので身体が冷える前に出発。

先に進もうか悩んでおられた女性も折角なのでもう少し進むとの事でした。

前後左右に違った景色を望めるので稜線を歩くのは非常に贅沢です。


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小遠見山から中遠見山にかけて少し緊張感のある痩せ尾根。

しっかりとトレースが付いてるので安心して進むことが出来ました。


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途中で見かけた力強さを感じさせてくれた木。

厳しい環境下、厳冬の季節を耐え抜いた姿は正にサバイバーですね。 


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10:30 中遠見山 到着。

積まれたケルンと鹿島槍。 美しい姿に心奪われました。


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中遠見山でご一緒させて頂いた女性とお別れ。

一期一会があるのも登山の素敵なところ。 また何処かでお会いできるといいですね。

この辺りから時間的に温度が上がったせいか、足元が緩く歩き難くなってきました。


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途中で見かけた大きな雪庇。 私は念を入れてもう少し左を歩きました。

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11:22 大遠見山 到着。

道標がないので不鮮明ですが、この辺りが大遠見山で間違い無さそうです。


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途中で何度か「アイゼン履かないんですか?」と聞かれました。

寧ろこの感じでアイゼン履くと重くて歩きにくいだけと思うのですが。。。

目目連先輩のブログでも触れていますが、雪=アイゼンではないと思います。

目目連先輩の記事はコチラ → Grivel G12 - グリベル G12 アイゼン


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それにしても雲ひとつ無い最高のコンディション。

青空と雪のコントラストが美し過ぎて、ついつい足を止めてしまいます。


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近づくにつれて険しさがハッキリとしてくる鹿島槍。

あの山頂にアタックする人はかなりの上級者なんでしょうね。


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大遠見山を過ぎた辺りからすれ違う人も少なくなってきました。

後続組も姿が無く、殆ど貸切状態で何とも贅沢な時間。


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ゆっくりと写真撮影をし過ぎてN君と離れ過ぎてしまいました。

当たり前ですがスキーの機動力は凄いですね。 早過ぎて追い付けません。


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緑が覆い茂る季節には良い感じの日陰になりそうですね。

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初めは遠くに見えていた五竜岳が近付くにつれ、険しさがハッキリとしてきました。

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険しくも美しい稜線を眺めていると、自分が小さな存在に思えてきます。

実際に雄大な自然の前では、人間の存在など小さな個に過ぎないのです。


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所々、斜面にクラックが見受けられます。 雪崩が怖いですね。

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アークテリクスのアルトラ75。 とても背負い心地の良いザックです。

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12:34 西遠見山 到着。

予定より早く着いてしまったので、このまま五竜山荘まで進むことにしました。

五竜山荘手前にある白岳。 雪崩に留意しながらトラバースルートを進みます。


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振り返って見ると、進んできた軌跡を一望することが出来ました。

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白岳のトラバースは狭く、深くハマってしまうので緊張しました。

ワカンを履いて進むにはリスクがあるのでステップを切りながら進みました。

以前、薊岳でご一緒させて頂いたKさんの見様見真似です。

斜面を少し削り、深く蹴り込むことで安定した足場を作ることが出来ました。


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15:08 五竜山荘 到着。

西遠見山以降、足元が緩く思ったより進むのに時間が掛かりました。

日没前に急いでテントを設営、風が強いので飛ばされないか緊張しました。

素早く一気に立ち上がるのが強みのヒルバーグ ソウロ、心強いパートナーです。


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日が沈む前にベースキャンプ完成。 ようやく訪れたリラックスタイム。

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早速テント内で山メシ。 寒くても安定した火力のMSR ドラゴンフライ

今日の献立は味噌ラーメンの出汁で簡単に出来る鍋料理です。


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予めカットしていた豚肉、ネギ、白菜を入れたら出来上がり♪

食べ終わったらシメにカットしたお餅、最後にラーメンを入れます。


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身も心も温まったので、明日に向けて休むことにしました。

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翌日の記事は次回になります。


   


 

THEME:登山 | GENRE:スポーツ |

COMMENT

こんばんは!

おお、晴天の雪山は気持ち良さそうですね~。

やはり雪にクラック入ってましたか。
僕も雪山にスキーしに行きたいのですが、まだ知識不足で恐くて行けてません。雪山仲間がいるのが羨ましい!

No title

RED EYEさん

またまた当方のご紹介ありがとうございます。

見た感じですが、アイゼン無しで正解です。
白岳のトラバースもワカン無しで正解ですね。

ソウロにドラゴンフライに角型クッカーですか。
私の装備を見ているようで、親近感がさらにわきます。

遠見尾根ってアップダウンで疲れるんですよね。
やっぱりRED EYEさんは若いんでしょうね。
私はよほど踏ん切りつけないと、行けないルートになって来ました。

こんばんは、RED EYEさん!

真っ白な雪原の向こうに、天を突くような鋭峰!!
素晴らしい光景ですね。

みるみるうちにレベルがあがってますね。
お金も時間も体力もない私はREDさんの美しいお写真を見るだけで満足しちゃってますw

タキビ様へ

タキビさん、こんばんわ(・∀・)

これから暖かくなると雪崩の危険性が増してきますね。
私自身、雪山デビューしたてですから知識なんてありません。。。

雪山に関しては相方を見つけて行こうと思っています。
まだまだ知識、技術ともに未熟なので。。。

今回は流石に風が強くて、ゆっくりコーヒータイムは出来ませんでした(´・ω・`)

目目連様へ

目目連先輩、こんばんわ(`・ω・´)ゞ

狭い痩せ尾根で適度に締まっている時にスノーシューで歩いている人も居ました。
後ろを歩いている私は歩きやすいのですが、歩きにくそうだな~と思って見ていました。
やはり道具は状況に合わせて使わないと意味を無駄に疲れるだけですね。。。

目目連先輩にリクエストがあるんですけど、
ドラゴンフライのメンテ編なんてやってもらえると嬉しいです(・∀・)

そろそろ愛器を労う感じでメンテナンスやってみようと思っていますw


コメント有難う御座いました。

mojimaro様へ

mojimaroさん、こんばんわ(・∀・)

今回は天候に恵まれて素晴らしい景色を見ることが出来ました。
また感動と挫折を味わうことが出来て良い経験になった山行でした。

雪山ってクライミングの要素もあるんで、近所のボルダリングジムに行こうか思案中ですw

No title

おちかれさん^ - ^
最高の天気に恵まれ、最高の山行になりましたね!
今回の勇気ある撤退はいい判断だと思いますよ。
山は美しくも、時に牙を向くこともあります。
でも山は逃げませんから…いつかあなたを優しく迎えてくれる日が来ると思います。
その時はいつかまた山頂アタックリベンジしてくださいよ〜

素敵な山行、おつかれ様でした〜^ ^

SAMURAI様へ

SAMURAIさん、こんにちは^ ^
本当に最高の天気に恵まれました。
撤退に関しては後悔してません。
技術を磨いて、再チャレンジですw
SAMURAIさんも雪山どうですか?w

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