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RED EYE

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RED EYEです。
登山、ゴルフ、アクアリウム等、
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岩湧山 滝畑ダム-布引滝-タツガ岩-岩湧寺-権現山 2015年6月10日

以前、双門ルートでご一緒して頂いたMさんから山のお誘いがありました。

今回は危険が伴うルートで、バリエーションと岩登りが含まれている山行です。

前日にMさんと綿密な打合せを済ませ、幾つかのパターンでルート設定をしました。


時間とメンバーの疲労具合で、どのチェックポイントを通過するかを判断。

結果として、滝畑ダム-布引滝-タツガ岩-岩湧寺-権現山のルートになりました。


滝畑バリ

Mさん以外は初顔合わせ。 女性2名を含む5人のメンバーで臨みました。

早朝の仕事を済ませて河内長野駅へ車を走らせ、メンバーをピックアップ。

15分程車を走らせて滝畑ダムに到着。 可愛らしい三毛猫がお出迎えしてくれました。


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9:07 滝畑ダムサイト駐車場 出発。

先頭はMさん、私は安全確保とルート確認の為、最後尾を歩くとゆう大役を任されました。

幸いなことに、Mさんの後輩以外は私よりも経験豊富なので特に問題はありませんでした。


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ダム上部を渡り、少し進むと寂れた公園に出合います。

9:19 滝畑レイクパーク 通過。 

階段を上り、公園内を抜けて行きます。


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突き当たると立入禁止のトラロープ。 ここが登山道への入口です。

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トラロープを越えると鬱蒼とした登山道。 湿度が高く非常に暑く感じました。

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水分を多く含んだ柔らかい登山道を抜けて舗装された林道へ出合ます。

今回は林道を東へ進み、金山谷を遡上して布引滝を目指します。


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前日の雨で増水が心配でしたが、幸いにも問題なく川を遡上することが可能でした。

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ハイゴケ、シノブゴケ、ミズゴケ。 美しい苔の群生に魅了されます。

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元々湿度が高い場所に加えて前日の雨で泥濘んで滑りやすいコンディション。

何度か沢を渡るので、浮石、苔に注意しながら低いポジションで慎重に渡ります。


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私達の心配を他所にしっかりとした足取りで進むNさんとFさん。

流石は山女子、特別なフォロー等は必要なく見ていて安心。

談笑しながらも一つ一つの動きが丁寧で、逆に勉強させて頂きました。


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私は非防水のローカットシューズだったので特に慎重に進みました。

濡れた靴を長時間履くと足に悪いですし、冷え続けると最悪は塹壕足になってしまいます。


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今回は沢に入りませんが、ゴルジュでMさんから沢登についてレクチャーを受ける3人。

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沢の合流点ではケルンが積まれていました。 しっかりとルートの確認をします。

今回はGPSを使用していますが、紙媒体の地図読みが出来ないと危険なルートです。


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11:07 布引滝 到着。

滝からのマイナスイオン。。。 蒸し暑さを全身で受止めました。。。


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早々に滝を後にし、滝の上部から今回のルートの核心部へと向かいます。

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先頭のMさんが後続の為に生きた樹木にガースヒッチで手際良くスリングを設置。

この辺りの動きはさすが岩屋。 手慣れた動きに感心して見入ってしまいました。


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最後尾の私は設置されたスリングを回収しつつ進みます。

事前にスリングで色々な結び方、回収の方法を練習しておいて正解でした。


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いよいよ西タツガ岩の取付き。 Mさんが説明しながら先に登って行きました。

ここから先は冗談抜きで危険箇所。 滑落すると高確率で死の危険が伴います。

もし自身が無いのならこの時点で引き返されることをお勧めします。

登り始めると元の場所に戻るのは非常に困難で、否応無しに進むことしか出来ません。


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緩やかな崖ではありますが直登していくので一気に高度が上がります。

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クライミングジムでトレーニングしているNさんとFさんは余裕の表情。

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途中で比較的緩い登りがありますが前後の間隔に注意が必要です。

岩場では前後の間隔が狭過ぎると先行者の落とした落石を避けきれません。

それに加えて先行者が滑落した際に巻き沿いを食らう可能性もあります。


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2段目からの岩登りは崩れやすく、特に前後の間隔に注意。

小石程度の落石でも直撃すると大怪我を負う可能性があります。

もし自分が落石を起こしたら、大声で後続に危険を知らせる様に心掛けましょう。


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花崗岩は非常に脆く、クラックに手を掛けると剥がれるので要注意です。

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稜線に出るとこんな絶景が拝める場所に出ます。

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足元を見ると中々の高度感が楽しめます。 踏み外すと命はありません。

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亀石の上で晴天をバックにヤマネチ。 気持ち良くて最高です。

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美しい造形のナイフリッジ。 このコースならではの贅沢な場所です。

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蛙石。 切り立った岩なので、登って写真を撮られる方は自己責任で。

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振り返ると進んで来た馬の背と亀石が望めます。

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西タツガ岩を過ぎるとしっかりと付いたトレースがあり道迷いの心配はありません。

もし不安なら地図で確認し、稜線を進むようにすれば迷うことはないと思います。


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12:35 編笠山 到着。

特に眺望も望めず、看板があるだけの面白味のない山頂です。


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この辺りで時間的に遅れ気味だったので岩湧寺を目指すルートに変更。

一徳坊山か岩湧山か判断しようとの事でしたが、時間的に厳しいので次回にお預けです。

12:58 岩湧寺 到着。

大宝年間に修験道の開祖 役小角が開基したお寺です。


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境内には本堂と三間二層の多宝塔があります。

本尊の大日如来坐像とともに国の重要文化財に指定されているとのことです。


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史跡を巡った後は、四季彩館前の広場でランチタイム。

40分程の休憩を済ませて権現山に向けて出発。


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下から見上げる西タツガ岩。 あの岩の上を進んだと思うと不思議な気持ちになります。

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林道の途中からバリエーションチックな山道に入る場所があります。

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地図を確認し、常に稜線を進むように目的地を目指します。

幾つかトレースがあるので、途中で沢に降りるか稜線を進むかはお好みで。


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今回バリエーションに行きたいとリクエストしたNさんとFさん。

この時期は虫が多いので、思ったより藪漕ぎが無かったのが幸いでした。


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林道に出合い、しばらく進むとサルの前栽の取付き。

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比較的緩やかな登山道を登ると梨の木峠方面と権現山方面の分岐に出合います。

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傾斜は大したことはありませんが、ザレているので滑らないようにしっかりと進みます。

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山頂に向かって左を見ると滝畑ダムが一望出来ます。 

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反対の右側を見ると横谷の大岩壁?が見えます。 

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手前の偽ピークで記念撮影。 タツガ岩をクリアした後なので、みなさん余裕の表情。

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更なる高みを目指して。 みなさんノリが良くて楽しいメンバーです。

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15:30 権現山 山頂 到着。

手前のピークの方が眺望は良く、ここはあまり景観は望めません。


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離れて見た権現山 山頂。 見るものも無いので撤収です。

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山頂の先に、真新しいテープを発見したので直下することにしました。

この日の山行の中で、最もバリエーションらしいルートになりました。


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Mさんからこのまま稜線沿いに突っ込むと、ダムの中に出てしまうと注意が。

トレースは続いていますが、降りた先が不明なので左に大きく迂回しながら下山。

テープすらない藪の中を降下し続けて、ようやく舗装路に出合いました。


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私は一足先に駐車場に急ぎました。 16時で駐車場が閉まってしまうのです。

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急ぎつつ、ダムの上部から放水を撮影。

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15:58 滝畑ダムサイト駐車場 到着。

駐車場が閉まる16時ギリギリで到着することが出来ました。

今回もfacebookのグループで知合った方々と楽しい時間を過ごさせて頂きました。

初心者の私が注意を促すのも烏滸がましいとは思いますが、

バリエーション、岩のルートに入る際は、必ず経験者と行くようにして下さい。

特に岩のポイントではヘルメット、スリング、カラビナは最低限必要です。

危険を感じた時に装備品が準備不足と思っても手遅れで、無いと使えません。

「山で死にかけるとゆうことは、死んだも同然だ。」を肝に銘じてください。

Mさん、Nさん、Fさん、K君、本当にお疲れ様でした。


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THEME:登山 | GENRE:スポーツ |

COMMENT

No title

RED EYEさん

面白そうな山ですね。
滑る所やボロい所があるから、外は楽しいのです。
標高低いので暑そうですが、色々詰まってていいコースですね。

注意喚起に初心者うんぬんは関係ないですよ。
気付いた人が言ってあげて、それを素直に受け入れるのが正しいのです。
ふんぞり返っててコケたやつなんか、いくらでもいますからね。
自分もそうならないように気をつけています。

RED EYEさん、こんにちは!

Facebookで知り合った仲間で登山、素敵ですね!ソロもいいですが、同じ趣味を持つ仲間との登山は本当に楽しいですよね。写真も撮ってもらえますしね(笑)

バリルートいいな〜。みなさん本当に楽しそう。きっとRED EYEさんの人柄が良いから素敵な仲間が集まるんでしょうね。

ヤマネチポーズの写真、かなりツボでした(笑)ヤマネチの会のFacebookを毎日見ているので、一体感を感じましたよ。

No title

RED EYEさん、こんばんは!

うは、これまたスゴイところに逝って来られましたね!
さすがはREDさん、私はもう読んだだけで
目眩がしてきました(;´Д`)

ていか大阪南部にもこんなところがあるんですね。
どうしてもダイトレのイメージが先行するので、
見ていて新鮮です。

いつもながらの迷彩ルック、かっこいいですお(・∀・)
そういえば、ヤフオクとかで米軍仕様のアークテリクスやら
の出品を見かけるのですが、あんなのどうやって手に入れて
るんでしょうねw
そもそも、本物かどうかも怪しいけど。

こんばんは!

おー、この岩場は登り堪えがありそうですね!それにしてもこの高度感、写真だけでもタマヒュン…
軽装なら良いのですが、ザック背負っての岩登りとなると途端に恐くなります。

RED EYEさんのブログを読んでいると山登りに行きたくなりますね~

目目連様へ

目目連先輩、おはようございます^ ^

ここは近所の低山ですが、中々面白い山でした。
高いピークの有名な山も良いですが、
近所のバリエーションも結構楽しめると思いました^ ^

最近、山友達が出来てご一緒する事が増えてきました。
お陰で沢山の発見と勉強が出来て嬉しく感じています(≧∇≦)
素直な心を忘れずに精進して参ります^ ^

たまねぎ様へ

たまねぎさん、おはようございます(≧∇≦)

いつも単独行なので、仲間と登るのは新鮮で楽しいです^ ^
でも実際に私に会うとイメージと違うようですw

ヤマネチの会、早速入会しましたw
情報ありがとうございます^ ^

mojimaro様へ

mojimaroさん、おはようございます^ ^

ホント、こんな良いルートがあるとは意外でしたw
確かにダイトレのイメージが強いですよね〜。

仲間に写真を撮って頂いた時、背景に馴染んで判りにくいと言われましたw

たまにオークションはチェックしてますが、
おそらく代行屋さんを通じて仕入れてるんだと思います。
ただアークのミリタリーラインは高額過ぎですw

タキビ様へ

タキビさん、おはようございます(≧∇≦)

タキビさんのブログで、沢もイイな〜と思ってました^ ^
梅雨の合間だったので超絶蒸し暑くて蜘蛛の王国でしたw

私は高所が好きなので、この岩場は楽しかったです。
またタキビさんのブログで沢について参考にさせて頂きます(≧∇≦)

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