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RED EYEです。
登山、ゴルフ、アクアリウム等、
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四国山地 剣山~三嶺 縦走② 2015年12月13日

次郎笈から三嶺方面に進むと決め、足早に頂上を後にしました。

山屋としてはダメですが、殆どノリで三嶺まで行こうみたいな感じです。

1日の時間はたっぷりあるので、贅沢に山での時間を過ごすことにしました。

前記事はコチラ
四国山地 剣山~三嶺 縦走① 2015年12月13日




何処までも続いていくトレイル。 これぞロングトレイルといった感じです。

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三嶺まで約15km。 私もKさんも歩く分には全く問題のない距離です。

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歩きながら四国の山々を眺めて感じたのですが、とにかく山の面積が広いと思いました。

何処を見ても山。 何処までも続いている山。 広大な山脈に圧倒されました。

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熊笹の広がる稜線は高い木が殆ど無く、延々と続く稜線を美しく見せてくれました。

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何だか冷たいなと思えば、朝露で濡れた熊笹でパンツが濡れていました。

前にも大峯山で同じ経験をしたのに、経験を生かせない学習能力のない私です。

その時の記事はコチラ
大峰山 前鬼-釈迦ヶ岳-孔雀岳-仏生嶽 ナイトハイク 2015年8月9日

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8:49 丸石 山頂 到着。

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山頂から歩いてきた道を振り返ると、次郎笈と剣山が遠くに見えました。

ここまで来ないと見れない景色。 ここでしか見れない次郎笈と剣山。

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取り敢えずの目的地である避難小屋まではあと20分程で到着予定。

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丸石を越えてからは山の雰囲気が急に変わり、樹林帯の中を歩くようになりました。

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凄く素敵な樹林帯で、言い表し難い感動を覚えながら歩いていました。

私の大好きな苔も多く、変化に富んでいて本当に飽きないトレイルです。

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9:16 丸石避難小屋 到着。

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お腹がすいたので、この小屋の中で早目のランチにしました。

この時点では私もKさんも下山する気などなく、三嶺に行く気満々でした。

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30分程お食事タイムを楽しんだ後、避難小屋を後にして三嶺を目指します。

かずら橋へと下るルートを敗者の道とし、モチベーションを上げて進みます。

六甲全山縦走でもエスケープルートを敗者の道と勝手に名付けていました。

負けず嫌いな私達は、こう名付けると絶対に目的を果たそうとするドM体質です。

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しばらく苔の美しい樹林帯を歩いていると、自分が何処に居るのか判らなくなります。

ふとした瞬間に、ここが四国なんだと気付くのが何とも不思議な体験でした。

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樹林帯を抜け、見晴らしが良くなり進むべき稜線が姿を現しました。

現在地の高度から少し登り返しがあり、これがなかなか疲労感を感じさせます。

この辺りから思うように足が上がらず、重い靴と背負っている荷物を呪っていました。

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次郎笈から2ヶ所目の水場の道標。 枯れていそうな雰囲気なのでパスしました。

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苔の群生を見ると湿度が高いことが伺えるので、実際には枯れてないのかもしれません。

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10:55 高ノ瀬 山頂 通過。

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剣山、次郎笈方面。 振り返るとかなり進んできたことが判ります。

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この時点ではどの山が三嶺なのか判らず、とにかく地図と方面を確認して進みました。

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Kさんが歩みを止め、オオヤマレンゲの群落地に2人で興味津々。

明らかに木の様相が大峯山のオオヤマレンゲとは異なっていました。

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花が咲く頃に再来を決意。 この辺りの平地で花見酒なんて最高かもしれません。

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北の方角を見下ろすと名頃発電所が見えました。 下山を考えるとゾッとします。

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中東山方面との分岐。 中東山方面の道は少し荒れている雰囲気でした。

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広大な山脈による錯覚かもしれませんが、地図で見るより随分と遠く感じます。

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再び高い木々がなくなり、視界の開けた熊笹の稜線を進んでいきます。

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だだっ広い稜線は開放的で、何処を眺めても素晴らしい景色を望むことが出来ます。

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ようやく白髪避難小屋が見えてきました。 小屋の背後に三嶺が見えました。

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12:26 白髪避難小屋 到着。

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小屋の中で小休止。 今後の行程について作戦会議。

何故か無人の小屋に中型ザックが残置されていました。

誰かがデポって空荷で散策でもしているのかもしれません。

地図を見ながら下山ルートを取るか三嶺経由で下山するか。

Kさんの顔を見ると「三嶺に登りたい」と書いていました。

あんなにドッシリとしたカッコいい山を見た後では無理もありません。

どの道下山ルートも荒れていそうですし、三嶺経由に決定。

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下りに下ってから三嶺の急登が待ち構えていると思うとゲンナリしてしまいます。

荷物が軽いか1泊なら問題ないのに、トレーニングと割り切って頑張って進みます。

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鐘の付いた道標。 鳴らすととても美しい音色が山に鳴り響いていました。

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堂床方面との分岐。 様々な縦走を組めそうですが、水場が少なそうで気になります。

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三嶺の山がハッキリと望める場所に出合い、 大きくてカッコいい山に感動しました。

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更に急峻な坂を下って最後の急登の登り返し。 少し呆然としてしました。。。

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地図と目の前の光景の通り、下りきってから一気に急登が続きます。

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何となく、この岩がグラディウスのモアイに見えて仕方がありませんでした。

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この岩までは比較的マシで、ここから先が鎖場が続き、本当の急登が待ち構えています。

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三嶺から天狗峠、天狗塚方面。 雲が尾根に当って渦巻いていました。

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14:25 三嶺 山頂 到着。

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剣山からはとても遠かったですが、ここからの景色を望めば疲れも忘れてしまいます。

来て良かった、登って良かった、心からそう思える瞬間がこの山頂にはありました。

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三嶺 山頂から 三嶺ヒュッテを見下ろす。 お気に入りの1ショット。

飲料水が乏しくなり、後で浄水器で濾してこの池の水を飲みました。

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14:42 三嶺ヒュッテ 到着。

この小屋はとても綺麗で、無人の小屋でこんなに綺麗な小屋は初めて見ました。

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小屋で15分程休憩、下山に向けて最後の打ち合わせ。

名頃登山口から剣山登山口まで、2時間程は車道を歩いて戻ることになります。

ヒッチハイクで帰れたらとか脳天気なおバカ2人組、後で思いっ切り後悔します。

地図見て名頃登山口の標高が903m。。。 903m!?

確か剣山登山口の標高は1420m。。。 登りっぱなしの車道!?

この現実を突きつけられても、何とかなるっしょとお気楽2人組、やっぱり後悔します。

三嶺ヒュッテから樹林帯に入るまでは崩れやすく、ガレた危険な下りが続きます。

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樹林帯に入ってしまえば、テープも沢山あり迷うことはないように思えます。

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山と高原地図では歩き易いt記載がありますが、新道はそれなりに傾斜がありました。

名頃発電所方面に向かうルートでは遭難者が多発しているようです。

その為かネットが張られており、異常な数の看板とテープが新道へと導いていました。

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気温も下がりガスが発生し、陽の光が遮られて視界が悪くなってきました。

出来ればヘッデンを使わずに済み、日没までに下山したいと考えていました。

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16:33 林道登山口 通過。

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足裏と靴擦れが痛いので、ここで痛み止めを服用しました。

予防でテーピングをしていましたが、それでも少し皮が剥けてしまったようです。

林道からも降りれますが、時間短縮で登山道で名頃登山口を目指しました。

ようやく登山口が見え始めた所で、タイミングが良いのか悪いのか日が暮れ始めました。

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17:10 名頃登山口 到着。

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案山子と記念撮影するKさん。 夜間にここを見ると少し恐怖を感じます。

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ここでゴールではなく、車道を10km歩いて帰ったのは言うまでもない。

結果的に車は1台も通ることはなく、2時間以上歩いて車まで戻りました。

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THEME:登山 | GENRE:スポーツ |

COMMENT

No title

RED EYEさん

いやー長いなー。

若い頃はできたのですが、最近は燃費が悪くなる分、食料を多く担がないといけないので、連泊縦走はやってないです。

案山子の写真、RED EYEさんと同じマスクをした人たちかと思ってしまいました。

目目連様へ

目目連先輩、こんばんわ(`・ω・´)ゞ

いつもありがとうございます!
1泊でゆっくり行くところを弾丸で行ってしまったとゆう。。。

長期の休みがあれば、ゆっくりと連泊でロングトレイルを楽しみたいです^^

下山してからの案山子は、ちょっと不気味でしたw

No title

RED EYEさん、こんばんは!

剱山三嶺縦走おつかれさまでした。
本当にこの山域は裾が広くて雄大ですね。だれしもが感動する光景だと思う。

私が訪れた時は剱山周辺は終始ガスで覆われており、日頃の行いの悪さを後悔したもんですw
よい天候に恵まれて良かったですね。

名頃から剱山登山口までの林道歩き大変でしたね。
でもここバスに乗ると、その料金が理不尽に高いんだよなあ。。。


mojimaro様へ

mojimaroさん、こんにちわ!
いつもありがとうございます!

私たちが下山した時間は人っ子一人おらず、
バスなんて影も形もなかったですw

あれはお金払ってでも楽して帰りたかったですねw

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